今どきの終活事情と変わる葬儀のかたち

葬儀の方法からお墓探し、最期を迎える為の準備に役立つ情報をお伝えします

自分たちに合った見送り方

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葬儀の形式

どんな人達と一緒に故人を見送るか、また費用的な面も考慮しながら自分達に合った式の形を選びましょう。
事前に故人からの希望もあればそれにも則ります。

・一般葬
遺族や親族だけでなく、故人に縁のある人達も通夜と告別式に参加をします。
・家族葬
血縁者や身内などの限られた人数だけで行う式です。
おおよその人数の目安を付けることで、予算の計算がしやすくなります。
・一日葬
お通夜から告別式が一緒になり、一日で火葬まで済ませます。
日数をかけることなく手早く終わらせる事が出来ますが、時間がかからない分寂しさを感じるという人も多いようです。

家族葬の形式をとりながら、通夜を行わず告別式のみの一日葬を行う場合もあります。
またお通夜の場で初七日法要を行うことがあり、その場合はお焼香をその場で2回行います。

内容を決めていく

形式が決まったら、細かい内容を決めていきます。
棺や骨壺など、いくつかある種類の中から自分たちに合う物を選びます。
葬儀で使う必要なものは、葬儀会社が提示してくるいくつか種類のある中から選ぶ物がほとんどです。

・遺影の写真
できるだけ故人の顔、胸から上が大きく映っている物がよいでしょう。
一枚だけではなく何枚か候補をだし、葬儀会社が遺影用に加工した物の中から良い物を選びます。
・通夜振舞い(通夜の最後に故人と頂く食事)や精進落とし(火葬中や告別式の終わりに頂く食事)の内容
家族葬の場合、精進落としは斎場では行わず、家族で別に食べに行くこともあるようです。
・供物や献花の準備
洋花か仏花のどちらを使うかや、花を出す人たちの名前を確認していきます。
・戒名を付けるかどうか
戒名を付けるかどうかで、お坊さんへのお布施の金額も変わってきます。
必ず付けなければならない訳ではなく、今は俗名(本名)のみでも問題はありません。